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ヴィオラ会の三毛猫タマ

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【別冊】Classic Music Salonへようこそ#2<特別編> ~ケルティック・クリスマス2013に行ってきました

みなさんこんにちは。三毛猫タマです。
最近よくGARNET CROWの曲を好んで聞いています。
このバンドは以前から少し気になっていました。(よく名探偵コナンの主題歌を歌っており、主題歌のお気に入りはたいていGARNET CROWだったので。)
よく聞けば聞くほど、いいバンドです。いや、バンドじゃない。クリエイティブ集団。
AZUKI七さんの歌詞、これがいいんです。
私が好きな曲は4つあり、涙のイエスタデー、As the Dew、Over Drive、バタフライ・ノットです。
興味のある方は是非。

さて、今日はクラシックを離れ、ケルティック音楽についてお話ししたいと思います。
私はクラシック音楽が一番好きですが、それ以外の音楽では、冒頭で上げたGARNET CROWやいきものがかりの曲、ジャズ音楽、吹奏楽、そしてケルティック音楽が好きです。

ところでみなさんはケルティック音楽をご存知でしょうか?
江戸川コナンくん>アイルランドを中心に演奏されているやつだろ?ケルティック音楽はケルト人の伝統音楽なんだ。ケルト人はゲルマン人がヨーロッパ大陸を支配するようになる6世紀ごろまで、イギリスやフランス、ドイツに暮らしていた民族で、ゲルマン人が進出して以降、迫害されアメリカやアイルランドに逃げたんだ。でもケルト人は長く迫害され続けた。特にイギリスにおいては、クロムウェルの時代がそのピークだったんだ。
灰原哀さん>ふ~ん。
さすがコナンくん。よくご存じで。
コナン>お前だって知ってるだろ?ジャガイモ飢饉。
灰原>知ってるわよ。天候不順で食糧危機になり、多くのケルト人がアメリカに移住するきっかけになった出来事でしょ?そういえばあれはケルト人だったわね。
コナン>そうそう
灰原>そういえばフランスのノルマンディー地方に住んでいるのってケルト人じゃなかったかしら?
コナン>ああ、そうだよ。北フランスにはケルト文化の遺跡が多く残ってんだ。
そうなんです。第二次世界大戦の「ノルマンディー作戦」のノルマンディーですよ。
さっきコナンくんがいっていたゲルマン人の進出で多くはアイルランドやスコットランド・イングランドに逃げたんですが、一部は北仏にとどまり、その地域でこれまた独自の文化を築きました。
灰原>で?ケルト人のことはいいから、ケルティック音楽の・・・
コナン>悪い悪い。話がそれたな。ほら、エンヤって有名な歌手がいるだろう、きれいな声をした。
灰原>以前紅白に出てた?
コナン>お前って紅白見るんだ~。
灰原>・・・悪い?
コナン>いや・・・(汗)。
哀ちゃんの言う通り、以前紅白の特別ゲストで出演していました。
エンヤさんは北欧出身のケルト人です。彼女はケルティックブームの火付け役といってもいいでしょう。それ以外にはケルティック・ウーマンが世界的な人気があります。
ただ、世界的に有名なのは少ないかもしれませんね。
管理人三毛猫タマが好きなミュージシャンはAltanです。
ヨーロッパではかなり有名なようですが、残念ながら日本ではあまり知られていません。

ケルト音楽の中心はダンスミュージックです。
しかし、ダンスミュージックと言っても最近の音楽の感じではありません
何と表現すればいいのかわかりませんが、とりあいず陽気な音楽、ってなとこでしょうか
きっと知らず知らずのうちにどこかで皆さん耳にしたことがあると思います。

コナン>編成はたいていフィドル、フルート、アコースティックギター、アコーディオンかバグパイプが定番なんだ。
もちろんこれだけではありません。ハープとフィドルという組み合わせもあります。ただ、フィドルがいないのはあまりないかもしれませんね。

さて、今回管理人がいったのはすみだトリフォニーホールで行われた「ケルティック・クリスマス2013」です。今回参加したミュージシャンはLúnasa、カトリオーナ&クリス、シャロン・シャノンwithステファニー・カドマンの3組です。

2013121311390000.jpg

Lúnasaはアイルランドでも大変人気の高いバンドです。編成はフィドル・バクパイプ・コントラバス・アコースティックギター・フルートの5人組です。地元メディアからは「スーパー・スーパーバンド」と呼ばれるほど、メンバーそれぞれに輝かしい実績があります。年間200本のライブを弾きこなす人気バンドです。フルートを吹く人が大変陽気な人で、曲の間のトークで毎度客席から笑いをとっていました。演奏テクニックは大変高いです。とくにコントラバスの演奏は最高でした。弦を5弦全部叩きながら、ある一つの音を響かせる、箱をたたいて独特の響きを出すなど、コントラバスにそんな奏法があるの?という技を次々に繰り出していました。
カトリオーナ&クリスはハープとフィドルの2人組のバンドで、「これがハープの弾き方なの?」と思うくらいハープが激しい演奏をしていました。そのわざには感嘆いたしました。以前(4年くらい前)にケルティック・クリスマスに来た時には結構穏やかな眠くなりそうな感じの曲を演奏していたので、そのイメージが強く、こんなアップテンポな曲もやるんだな、と思いました。
シャロン・シャノンは女性アコーディオン奏者です。アイルランドの国民的ミュージシャンであり、彼女を知らない国民はいないほど、人気があります。彼女とともに活動しているバンドの編成はフィドル・アコースティックギター・ベースギターの3人です。そしてゲストとして迎えられたのがステファニー・カドマンです。カナダ出身のアイリッシュダンサーで、フィドルも弾きこなします。今回のステージではフィドルを弾きながらアイリッシュダンス(タップダンス)をしていました。これにも私はびっくりさせられました。フィドルを弾きながらなんてどうしてできるのでしょう?
今回はダンスミュージック中心のステージで、ケルティックダンスミュージックが大好きな私は大変満足なステージでした。
今回しみじみ思ったのは、フィドルの奏法です。フィドルはつまりヴァイオリンのことで、ヨーロッパの伝統音楽で使用するヴァイオリンのことをフィドルと呼びます。このフィドルの奏法。かなり速いテンポで細かい音符を弾きこなさなければいけません。そのためには弓の使い方が非常に重要になってきます。彼らの弓の動かし方は絶対に上腕が動かない(基本ですけどね)。見事なくらい動かない。そして手首が柔らかい。手首のスナップがすごい。相当鍛えたんだな、と思いました。ちなみに、弓の持ち方はバロック式の持ち方でした。

大変楽しい夜を過ごすことができました。来年もまた行こうと思います。Altan早く来ないかな~。
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